奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)
それ以後も事務費の国庫負担廃止などの削減を続けた結果、国庫支出金の割合は、1980年代のおよそ50%から25%になりました。高い保険税が生み出される構造、保険税が滞納せざるを得ない状況を回避するには、国庫負担の減額により加入者に負担と責任を転嫁させる仕組み、加入者の生活実態の把握などの構造的な問題解決の着手が急がれます。
それ以後も事務費の国庫負担廃止などの削減を続けた結果、国庫支出金の割合は、1980年代のおよそ50%から25%になりました。高い保険税が生み出される構造、保険税が滞納せざるを得ない状況を回避するには、国庫負担の減額により加入者に負担と責任を転嫁させる仕組み、加入者の生活実態の把握などの構造的な問題解決の着手が急がれます。
また、新庁舎建設に係る建設資材価格の上昇等への対応や、ワクチン製造が再開された日本脳炎予防ワクチンなどの接種に係る経費のほか、財務調整として、前年度剰余金の処分に係る基金積立金及び繰上償還金並びに前年度概算交付を受けた国庫支出金の返還金などを計上しております。 これらの財源としまして、国庫支出金や県支出金のほか、前年度繰越金などを計上しております。
教育福祉小委員会からは、歳入については、国庫支出金では、衛生費国庫補助金の感染症予防事業費等補助金2,587万6,000円について、新型コロナウイルスワクチンの接種事業負担金は、全額国庫の負担であることを確認したこと。
財源につきましては、国庫支出金を充当しております。 こちらのパネルを御覧ください。(パネルを示す) 今回の給付金の対象者としましては、令和4年度の住民税非課税世帯並びにそれと同様の事情にあると認められる家計急変世帯となります。 試算いたしますと、2万5,000世帯がその対象となってまいります。
歳入関係では国庫支出金で特別定額給付金事業補助金の減少が大きく影響しています。歳出関係については、公共交通施設整備事業、小・中学校空調設備整備事業、地域学習拠点整備事業等の終了により普通建設事業費が減少し、災害復旧費が令和3年度豪雨災害への対応により増加をしています。補助費等は、国庫支出金と連動している特別定額給付金給付事業の終了などにより減少をしています。
款の14国庫支出金は、歳出事業の財源として計上する国庫負担金及び国庫補助金です。 続きまして、歳出です。 7ページをお願いいたします。 款の3民生費、目の1社会福祉総務費、説明欄、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金給付事業2億738万7,000円は、電力、ガス、食料品等価格高騰緊急支援給付金として、1世帯当たり5万円を支給するための経費です。
財源につきましては、国庫支出金を充当することとしております。 こちらのパネルを御参照ください。(パネルを示す) オミクロン株対応ワクチン接種の概要でございます。 本日の午前中に厚生労働省の分科会が開催されております。まだ完全に決定はしておりませんが、その概要について触れさせていただきます。
これらの財源として、国庫支出金や県支出金などの特定財源に加え、財政調整基金繰入金などで賄うこととしております。 以上につきましては、後ほどパネルを用いて説明をさせていただきます。 続きまして、執行が複数年度にまたがる継続費の補正につきましては、令和4年災公共土木施設災害復旧事業を追加するものとなります。
歳入につきまして、国庫支出金及び県支出金は、災害復旧費等に係る負担金及び補助金です。市債は、災害復旧費等の財源として借入れを行うものです。 次に、歳出につきましては、農林業施設や公共土木施設の災害復旧費などを計上しています。 以上で説明を終わります。よろしく御承認のほどお願い申し上げます。 ○議長(藤間義明) これより質疑に入るところですが、通告がありませんので、質疑なしと認めます。
財源につきましては、国庫支出金及び県支出金を充当することとしております。 では、詳細につきまして、パネルを用いて説明をさせていただきます。(パネルを示す) 今回、この原油価格・物価高騰等総合緊急対策として7本の予算を立てさせていただいております。これは、各業種横断的に全業種に対して事業者支援をさせていただくということで立てさせていただいておりますので、一つ一つについて説明をさせていただきます。
一つは国庫支出金、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金2億1,623万4,000円であります。いま一つは県支出金、島根県既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業の1億2,300万円の2つの支出金であります。この合計が3億3,923万4,000円で、今回の補正予算の82%を占めています。
国庫支出金、県支出金、市債につきましても、事業費の最終調整等で補正しております。これらの歳入調整に伴い、減債基金繰入金6億414万2,000円の減額を行っています。 次に、歳出につきましては、繰越事業の財源調整などに伴う事業費を補正しております。また、繰越明許費補正及び地方債補正も行っております。
これらの財源として、国庫支出金及び財政調整基金繰入金を計上しております。 繰越明許費の補正につきましては、子育て世帯生活支援特別給付金事業を追加するものです。 続きまして、議第76号「令和4年度松江市一般会計補正予算(第2号)」につきましては、総額15億2,295万5,000円を追加し、予算の総額を1,058億1,940万円とするものです。 補正の内容について御説明申し上げます。
歳入につきましては、国庫支出金及び市税を計上しております。 御審議のほど何とぞよろしくお願いいたします。 ○議長(立脇通也) これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(立脇通也) 質疑なしと認めます。 これをもって議第57号議案に対する質疑を終結いたします。
28ページからの款の14国庫支出金は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の計上及び各事業の実績により財源となる国庫支出金の調整を行ったものです。 次に、31ページからの款の15県支出金につきましても、国庫支出金と同様に事業実績で調整を行ったものです。 次に、33ページ。 款の17寄付金ですが、個人や団体から6件の御寄附をいただいたものです。この場を借りて、改めてお礼を申し上げます。
この財源が、国庫支出金が、国と県支出金で5,600万ほど、あとの9,500万ばかしはその他財源になっておりますが、どこの財源なんでしょうか。 ○議長(藤原 充博君) 江角企画財政課長。 ○企画財政課長(江角 啓君) 財源についてお答えをいたします。 まず、国庫支出金のほうですが、これにつきましては地方創生臨時交付金を充てさせていただいております。
歳入につきまして、国庫支出金は、各種給付金事業に係る国庫補助金です。市債は、サテライトオフィス等整備推進事業の財源として借入れを行うものです。 次に、歳出につきましては、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金、子育て世帯臨時特別給付金及びサテライトオフィス等整備推進事業に係る費用を計上しております。 以上で説明を終わります。よろしく御承認のほどお願い申し上げます。
一方で、こうした歳出予算を支える財源の確保につきましては、昨年10月に策定した中期財政見通しや国の地方財政対策に基づき、市税や地方交付税など確実な財源の見込みを立て、事業に活用できる国庫支出金などの特定財源を見積もっております。
歳入につきましては、国庫支出金や県支出金などの特定財源のほか、地方交付税や前年度繰越金などを計上しております。 次に、継続費の補正につきましては、北惣門橋改修事業の契約額に合わせ変更を行うものです。 繰越明許費の補正につきましては、新型コロナウイルス感染症対策に係る経費及び国の補正予算に呼応した事業など53件を追加し、災害復旧費など5件を変更するものです。
財源としましては、全額国庫支出金を充当しております。 こちらのパネルを御覧ください。(パネルを示す) 児童手当受給世帯等に対する臨時特別給付金の支給についてでございます。 子育て世帯の生活を支援するため、ゼロ歳から18歳までの子どもを養育する世帯に対しまして、子ども1人当たり10万円の一括現金支給を行います。